4月20・21日篠束神社例大祭が行われました。
4月21日の本祭りは、午後からあいにくの雨模様で、残念ながら子供神輿・渡御が中止となってしまいました。
しかし、子供神輿は境内から出荷場まで、おこしで行う神事は拝殿で行っています。恒例の餅投げは出荷場内で舞台からの餅投げとなりました。
3月10日に区民の皆様に公開を開始しました篠束神社HPが東愛知新聞の1面を飾りました。
端午の節句祭が、澄みわたる晴天のなか、執り行われました。
今年は、3名のかわいらしいお子様の、健やかな成長をお祈りいたしました。
篠束神社HP開設時別講演会が開催されました。
講師に藤井孝之先生をお迎えし、篠束神社に江戸時代から明治時代初期まで神主を務めた本多家と、その家系にある本多匡の生涯について、講演を行っていただきました。
講演会に出席された方は一様に、先生の話に聞き入っている様子でした。
今回の講演会には、宮司の伊藤雄康氏に参加していただき、講演会の冒頭、終了時に『宮司一拝』を行っていただきました。
また、5/20の東愛知新聞にも記事が掲載されています。
田植えの報告と豊作を祈願し、水の神に感謝するお田植奉告祭が執り行われました。
梅雨入りが例年比べ遅れており、昨今の気温上昇によりとても暑いなかの式典でした。
古来、篠束神社例大祭は旧暦6月15日に斎行していました。
篠束在住の75歳以上の方を対象に、健康と長寿を祈願する敬老会が開催されました。
残暑の厳しい日々が続いていますが、60名の参列者が篠束神社での祈願に参加されました。
令和6年度の対象者は、男性:127名・女性:152名で、全体で279名です。
篠束区の最高齢者は、104歳の方だそうです。